特別礼拝メッセージ

      ~特別礼拝~

平成27年11月1日(

メッセージ:サン・ファニン師

テーマ:私について来なさい

聖書箇所:マタイの福音書4章19節

<内 容>

☆たくさんのクリスチャンは存在するも、完全に神様(イエス様)に従っていない人が大勢いる。

✞マタイの福音書28節18節~20節

 イエス様は『全ての国の民を弟子としなさい(大宣教命

 令)』と私たちに使命を与えられた。


・もし家族の内で一人救われたものが出たとして、その福音

 を伝えなければ他の人たちは『福音』を知ることがない。


・今日のクリスチャンは、弟子を育てる事が求められてい

 る。

 ⇒神様に仕えるだけでは、十分ではない。


~本当の弟子とは~

☆誰か権威のある人の下で学ぶこと。 権威ある者⇒神が選ばれた者(牧師・宣教師等)


・「権威」が無ければ、牧師になることができない。

 ⇒人々が牧師に対して‟敬意”を払う。牧師は人々に対して、従順な姿勢で仕える。

 ⇒イエス様が言われたことを全て行う者。

・人々は『学びたい・習いたい』と思いは持っているが、『教えたい・伝えたい』との思

 いは持ち合わせていない。


~イエス様を救い主として見る~

・自分を捧げ、イエス様につき従うこと。

・恵みを全て受け取ること。


☆イエス様は私たちを‟あるべき姿”に戻そうとしている。⇒イエス様の似姿。 

 私たちは、そんな救い主であるイエス様に『心を開く』事が今、問われている!!!

 ✞ローマの福音書8章28節

 ✞ヨハネの福音書10章1節~5節

 ・神様に対して❝祈り❞をしないと❝滅び❞へと向かっていく。


~イエス様に対して実行する事~

➀神の声を聞く

②神(イエス様)を知る

③本当の弟子となる

 ・この世の生活とは違う生き方を選ぶ。

  ⇒毎日、神様の御心を聞き実行する。

   自分が喜ぶ生活を捨て去る。肉的な欲求を捨てる。これは、選択・決意が必要であ

   り試される。

 ✞ルカの福音書9章23節~24節


イエス様は、いつも私たちを見ててくださる。イエス様は、私たちと共におられる。

 イエス様は、私たちを養ってくださる。イエス様は、私たちを愛しておられる。




平成27年6月21日

~主日礼拝~

テーマ:内から外へ

聖書箇所:マタイ4章23節~25節、5章1節~3節

☆人間が生み出している問題を根本的に治すことが求められている。

                ↓ イエス様の真理

             『山頂での説教』

 ・「心の貧しい者」=神に感謝し、謙遜でいられる人


自分の内から外へ向かう人

 ⇒愛されたいなら、自分から愛する事

 ・人間性を主にあって改善していく。(世的な知恵に頼らない)

私たちの内面を充実させる

 ⇒良いもので内を満たす。

  「預言」:神の言葉を自分の中に貯める。→人へ伝える→御国へと繋がる

内から外へのプロセス

 ⇒一歩一歩の歩むプロセスが重要。それには長い訓練が必要。将来的には、勝利への道

  へと繋がり『神の栄光を表す』ことになる。


平成27年6月7日

~特別礼拝~

メッセージ:金子耕弍師

テーマ:聖霊が教える結婚

聖書箇所:エペソ人への手紙5章22~33節

 ・私たちが生まれてきた理由とは?

 ・幸福とは何か?

        ↓

      『聖書』

創世記12:26~27><創世記2:18~25

箴言8:22~31

第Ⅰペテロ2:18、3:1~2

〇人間は「神」に似せられて創られ、霊的な存 

 在となった。⇒動物とは違う点

〇「我々」⇒父なる神・子なる神・聖霊なる神

 ・アダムが神に命じられて動物たちに名前を付けた。

  しかし、その中からアダムのパートナーにはなれな

  かった。

  ⇒共に礼拝が出来ない。交われない。

 ・『人が一人でいることはよくない

  ⇒パートナーが必要であり、子孫を産むことは神秘

   的である。

 ・「」が人間関係を悪くする。これは、夫婦関係についても同様。

女性にとって苦手な事

 ⇒『(人に)従う事

男性にとって苦手な事

 ⇒『愛する事

☆聖書の教え・・・『夫婦が中心』であること。両親の背中を見て、子どもは成長し良く

          育つ。

         ⇒夫婦の時間を聖別する。(海外では一般的に行われている)

☆夫婦関係とは・・・キリスト・イエスと教会の関係である。『奥義』である。

平成27年4月5日

~特別礼拝~

メッセージ:タラブローダー師

テーマ:神様との体験

内 容:・イエス様について、知っても『体験』を通し

     て(関係を持つ)知らなければならない。

     ⇒神の御心

    ・私たちは、常に『神』を体験できるように祈

     る生活を実践していく。

    ・あなた方(日本人)は、拒絶された花嫁では

     ない。

             ↓

       イエス様の特別な『花嫁になる』

     目覚めている花嫁・・・今の日本に必要

    ・イエス様のような愛は他には存在しない!!


2015年3月29日(日)

~主日礼拝~

テーマ:十字架のことば

聖書箇所:マタイの福音書21章1節~11節・コリント人への手紙第一1章18節

<内 容>

〇『聖書』とは・・・。 神の意志により記されている。

〇受難週の大切さ⇒『十字架』が私たちの人生を変える。

 ・マタイ21章~27節

 ・マルコ11章~15章

 ・ルカ 19章後半~23章  ⇒ 受難週

 ・ヨハネ12章~19章


〇わたし達(クリスチャン)には、中間がない!!!

   天 国     OR    地 獄

  (救 い)         (滅 び)

 自分が救われ、自分に与えられた人々が「救い」に入っていけるよう導く。


〇『十字架のことば』には、神の力がある。

                 

        わたし達は知恵者中の知恵者となっていく!!! 

  聖霊の知恵によって満たされ、全ての層に福音を伝える使命を与えられている。


2015年3月15日(日)

~主日特別礼拝~

メッセージ:ジュリエット・ブラント師

テーマ:静まれ

聖書箇所:詩篇46章1節~11節・91章5節、ヨハネの福音書4章14節・23節

<内 容>

・今日の世の中は、乱れている。しかし、私たちは恐れずただ神のみを信じて生きる。

詩篇46章1節~11節では、

 神が避け所、神は救い主と語っている。

 私たちがすべき事は何か? 契約』(お互いにすべき約束)。私たちは『契約の

 民』であるため、神様との契約を交わした。

 

・ヨハネの福音書4章14節では、

 「神を礼拝する」と記されている。

 礼拝の中には『力』がある。礼拝は『武器』になる。使徒16:25~26

 

パニックにならず、まず「神」を求める。(静かな時間を持つ⇒神の声を聴く)

 ⇒自然と神様から『平安』が与えられる。

 

・イザヤ書40章31節では、

  主は、新しい力を与えてくれる。

  主を求めるならば、「脱出の道」を備えてくれる。と記されている。


2015年3月8日

テーマ:あなたはわたしを誰だと言いますか

聖書箇所:マタイの福音書16章13節~20節

<内 容>

.わたしたちは、イエス様をどう受け止めるか?

  ・当時、イエス様は人々の間で「バプテスマのヨハネの再来」などと思われていた。

   12弟子たちは、それぞれの考え・思いを言うが・・・。

   

第一弟子ペテロは答えた<マタイの福音書16章16節>

  ⇒「あなたは、生ける神の御子キリストです」

  ゆえに、自分自身で答えを出す。自分と神様との関係が重要!!!


 ・神様(イエス・キリスト)を信じる前と、信じた後の人生を見返してみる。

 ・神は聖なる者」天の御国は、神に属する者が入れる場所

              ↓

   イエス様を口で告白し受け入れる事によって、罪が贖われ「天の御国」に

   入ることが出来るようになる。


2015年3月1日

テーマ:トマスの心を溶かし、従順にさせたもの

聖書箇所:ヨハネの福音書20章19節~29節

<内 容>

 トマス・・・インドで宣教活動、

       インドを忌み嫌っていたが、主がトマスに命令を下されたことで宣教に行  

       く決断をした。


〇イエス・キリストと出会い福音を聞くことで従順することが出来た。

 私たちは、イエス・キリストに対し祈る時、その祈りは聞かれる。そして恵みが与えら

 れる。ゆえに主は今も生きている。


【従順とは】

 ➀自分の誇り・自我をすてる。

  私たちは、人生にこだわりを持って生きている。

  <ガラテヤ5章24章でパウロは宣言している。

 ②「イエス・キリストは私の主」と告白する。

  心で信じているだけでなく、口で告白することが重要。

  <ガラテヤ5章20章>

 ③聖霊を受ける

  聖霊の恵みを受けることで、神からの力を得ることが出来る。

  ⇒完全な人間になれる。<ガラテヤ5章16節、5章25節>


2015年2月22日

テーマ:よくやった

聖書箇所:マタイの福音書25章14節~30節

<内 容>

〇わたし達の教会の歩み方とは・・・。

 ⇒わずかなものに、忠実さを示していく。 

  少しの努力をすれば、出来る事を怠けずに実行する。

【神が喜ばれる人間】

 ①神の言葉に忠実

  聖書に基づいて、神から示された事柄に前向きに取り組む。

 ②誠実である

  人が見ていなくても、手抜きをせずひたむきで正直に行動をとる。

 ③「よくやった」と思われる(評判の良い人になる)

  周囲の人(知人・上司・近所)から、頼りにされる人になる。また、神様から最終的

  に「よくやった」といわれる行いをする。

 ④しもべの心を持つ

  イエス様が人間に仕えたように、私たちも人に仕える姿勢を見せる。従順である心を

  日頃から備えておく。

・神から授かった「タラント(賜物)」を活用していく。

            ↓

 「タラント(賜物)」を活用することで神の国を見ることが出来る。

 与えらたものを神の為に使うことで神は喜ばれ、御国の拡大へと繋がる。

クリスチャンが良き人(評判)の見本となれるよう、日々神の言葉に聞き従っていく。     


2015年2月15日

テーマ:主の山に登りるもの

聖書箇所:創世記22章1節~14節

<内 容>

・私たちは、日常の生活で神を見上げる時間を聖別する。

・神は計画を持っている。この計画は、人間が到底理解できるものでもなく変えることの

 できない計画である。

第一コリント10章13節では、私たちの神は『愛の神』と言っている。しかし・・・、いつも楽に生きられるのではない。神は時に私たちに『試練』を与えてくる。

 『試練』とは⇒どんな人間にも与えてくる。

        神は「逃げ道」をも必ず備えてくださる。

        神に委ねる信仰を持つ。

        祈れる者は「恵み」を受けられる。

  つまり、物事を前向きに捉える⇒素晴らしい成長となり⇒道は開け勝利を得ることが

  出来る。

      『神と共に歩む者は必ず祝福が与えられる

2015年2月8日(

~主日礼拝~

メッセージ:山口牧師

テーマ心の中でいつも考える

聖書箇所:マタイの福音書9:20~22

内  容信仰とは・・・。

     心の中で考え続ける⇒口で告白する⇒実現する

     1.神はすべて知っている

       ⇒私たちの信じ続ける心を見ている

     2.キリスト・イエスを思い続ける

       ⇒信じるときに、私たちの心に住んでくださる

     3.神は私たちを強くしてくださる

       引用箇所<ピリピ4:13>

       ⇒いつもキリスト・イエスを見上げる

     4.自分の心を守る

       引用箇所<箴言4:23>

     まとめ:私たちの信仰生活とは、『キリストの愛を土台』とした生活である。